「復活魂」プロジェクトによる熊本地震義援金贈呈のご報告

2019年1月30日、熊本県庁にて熊本地震義援金の贈呈をいたしました。この義援金は、2016年4月14日に発生した熊本県を震源地とする熊本地震の被災地支援を目的に販売させていただいている「復活魂・熊本カリー」の売上の一部を寄付させていただいたもので、今年で3回目となります。

当日は、「復活魂」プロジェクトへご賛同いただき、ベネシードと共に「復活魂・熊本カリー」の製造を担っていただきました有限会社フーズ・ジョイ(熊本県熊本市)の岩橋社長にもご同席いただきました。

義援金の贈呈に際し、健康福祉部総括審議員兼政策審議監の渡邉様からは、「現在も約3万人の方が仮設住宅で暮らしており、復興への道のりは本当に長いと感じています。そんな中で継続して支援していただけるというのは本当にありがたいことだと思っています。」と、お礼の言葉を頂戴しました。

熊本地震の発生から2年9ヶ月が経ちますが、復興には更に時間と今後も多くの方のご支援・ご協力が必要なのだと感じました。

これからも皆様にお買い上げ頂いた「復活魂・熊本カリー」の売上の一部は、熊本地震義援金として熊本県に寄付させて頂きます。引き続き、ご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

これまでの「復活魂・熊本カリー」の売上による熊本地震義援金総額 :88万4千円

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